こんにちは、やなせ歯科です。
今月は「万病の素」歯周病に対してのセルフケア、
ロイテリ菌配合のプロディンティス&プロテクティス
についてのお話です。
歯周病が「万病の素」とよばれていることはご存知でしょうか？
プラーク（歯垢）に含まれる細菌が原因となって発症する歯周病。
これを、単なる口腔内のトラブルと侮るなかれ。
実は、
心筋梗塞・糖尿病・骨粗鬆症・メタボ・腎炎・低体重早産・脳卒中
などを引き起こす原因のひとつなんです！
妊娠中の方やご高齢の方、
免疫力が低下気味の方にこそ注目して頂きたい歯周病。
そんな歯周病や虫歯は、口腔内の悪玉菌が原因。
だからこそ、口腔ケア先進国のスウェーデンでは、
歯磨き後に悪玉菌の再繁殖抑制＆トラブル予防として、
乳酸菌タブレットを舐めるのが常識だとか。
そして乳酸菌の中でも母乳由来の
「L. ロイテリ菌」は安心で力強い乳酸菌。
母乳由来の乳酸菌だから、副作用はなく、
乳幼児でも安心して使えるL.ロイテリ菌。
消化器機能の改善や免疫力のアップも期待できる、
頼もしい乳酸菌です！
その「L.ロイテリ菌」を効率よく摂取できるのが
バイオガイアのプロディンティス！
タブレット状で一日一回、
歯磨き後の就寝前になめるだけで摂取できます♪
やなせ歯科ではそんなプロディンティスに
ビタミンDをプラスさせたプロテクティス
を取り扱っております。
◆なぜビタミンD？
カルシウムの吸収を助け、
歯や骨へカルシウムの定着を促す働きをもつのがビタミンD。
虫歯や歯周病に効果的なのもうなずけますね。
その反面不足することで、血中のカルシウム不足に繋がり、
虫歯や歯周病だけでなく、
くる病や骨粗鬆症になりやすくなってしまいます。
また、妊娠中の方は、胎児に自身のカルシウムをおくるため、
重要な栄養素といえます。
ビタミンD中でもD3は、魚介類やキノコなどで摂取できるほか、
紫外線を浴びることで活性化されますが、
食生活の変化や紫外線対策の進化などにより、
現代の日本人に不足している傾向にある栄養素です。
プロテクティスの服用で
「L.ロイテリ菌」と「ビタミンD」を一緒に摂取し、
プラスして、1日に10～20分ほど紫外線を浴びることもオススメです♪
直射日光を長時間浴び続けるのは、あまりよくないですが、
ベランダや庭で日光浴をしたり、
カーテンを開けて陽に当たったりすることはストレス解消にもなります。
ぜひお試しくださいね。
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